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講師としてオンライン授業で思ったこと

新型コロナウイルスの影響をもろに受けて始まった2020年度の授業。非常勤講師として行っている専門学校では、4月の授業は全休で、5月からzoomを使ったオンライン授業としてスタートいたしました。

で、この「オンライン授業」。

率直な感想としてはめちゃくちゃ難しかった・・・。学生たちはzoom内ではほとんど顔出ししてくれないので、真っ暗な画面を相手に授業をしていると、ほんとに画面の向こうにいるのかどうかも分からないし、聞いてくれてるのかもわからないという不安感に襲われていました。

学生は学生で、「家で一人で作業をしていると、周りがどれくらい進んでいるのかわからない。」という不安感を抱いていた様で、やっぱり教室で授業するっていうのは大事なんだなぁと改めて思いました。


<オンライン授業で気を付けた3つの事>

極力ゆっくり喋って、大事なことは繰り返し喋る。

普段授業で喋るスピードよりも意識してゆっくり喋るようにしました。学生のWi-Fi状況に差があり、<音声が途切れる>という声があったので、極力ゆっくり、途中で途切れてもいいように、大事なことや伝えたい事は2回繰り返して喋るようにしました。

●画面内で無駄に動く。

これはユーチューバーの方全員を参考にさせてもらったのですが、私の顔が松坂桃李くんみたいなイケメンだったら全然いいんでしょうけど、ただのオジサン講師が画面内で口だけ動かして喋るというのは学生にとってただただ苦痛だと思いましたので、画面内で身振り手振りしながら喋るという事をやってみました。
これが学生受けがどうだったかはわかりませんが、何もしないよりも良かったのかなと思います。

●テンションは普段より高めで。

対面授業では緊張感もあるので自然とテンションが上がるのですが、自宅からオンライン授業をすると、どうしても頭の中が自宅モードになってしまい、声に張りがないというか寝起きのような声というか、「喋っていてあんまりだなぁ~」と思う事があったので、意識的にテンションを挙げて授業を行うようにしていました。


そんなことを意識しながらオンライン授業に取り込んでいました。


学生も講師も、コロナ禍の状況でまだまだ大変な状況ですが、こればっかりはどうしようもないので、今ある状況で最善の方法を考えながら、学生に飽きられないように後期の授業に取り組んでいきたいと思います。

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